厚生労働大臣が定める掲示事項
当院は、厚生労働大臣に定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
・入院基本料について
当院は、19床の入院病床を持つ有床診療所です。有床診療所入院基本料1、当診療所には看護職員が7名以上勤務しています。
令和6年4月時点
- 外来配属看護師:5.7名(非常勤含む)
- 病棟配属看護師:16.8名(非常勤含む) 日勤では平均5人の看護師が勤務し、看護師1人が平均4人の患者様を担当しています。
- 手術室配属看護師:5.6名(非常勤含む)
- 看護補助者:4名(1名は手術室専従)
・入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について
当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。
・院内感染の防止について
当院では、院内感染防止対策を診療所全体として取り組み、院内感染発生の予防と発生時の速やかな対応を行っております。また、以下の取り組みを行っております。
- 感染管理委員会を設置し、毎月1回会議を行い、感染対策に関する事項を検討します。
- 職員の感染防止対策に対する意識・知識・技術向上を図るため、マニュアルを各部署に配備し、全職員対象とした勉強会を年2回以上行っております。
- 薬剤耐性菌や院内感染対策上問題となる微生物の検出状況を共有し注意喚起を行います。
- 院内感染が疑われる事例の発生時には、感染対策を徹底し感染拡大の防止を行います。
- 本庄市児玉郡医師会が行う感染対策に関するカンファレンスに参加し、知識の向上に努めます。
- 感染症が流行する時期はポスター等の掲示物で院内掲示し、注意喚起を行います。
・明細書発行体制について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
・関東信越厚生局長への届出事項
- 有床診療所入院基本料
- 救急医療管理加算
- 超急性期脳卒中加算
- 後発医薬品使用体制加算1
- 入退院支援加算(加算2)
- 看護職員配置加算
- 看護職員夜間配置加算
- 看護職員処遇改善評価料(58)
- 医療DX推進体制整備加算
- 外来感染対策向上加算
・医療情報取得、医療DX推進体制整備に関して
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有し、医療DXを通じて質の高い医療を実施できるよう取り組んでおります。オンライン資格確認により取得した診療情報(受診歴、薬剤情報、特定検診情報そのほか必要な診療情報)を医師が診察室等で確認できる体制を整備し、診療に活用いたします。
・医療情報取得加算について
当院は「オンライン資格確認」を行う体制を有しています。質の高い診療を実施するために、薬剤情報、特定検診情報その他の必要な情報を取得し、その情報を活用して診療を行っております。
※医療情報を用いた診療を行うにあたり、下記の点数を算定させていただきます。
- 初診時:医療情報取得加算1 3点 → マイナンバー利用なし・情報提供の同意なし
- 初診時:医療情報取得加算2 1点 → マイナンバー利用あり・紹介状持参あり
- 再診時:医療情報取得加算3 2点 → マイナンバー利用なし・情報提供の同意なし
- 再診時:医療情報取得加算4 1点 → マイナンバー利用あり・紹介状持参あり
・一般名処方について
当院は、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般的処方箋発行を行う場合があります。そのため、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般名処方によって患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
・外来後発医薬品使用体制に関して
当院は、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。なお、医薬品の供給状況に応じて、医薬品の処方等の変更に関して患者様に十分説明し、適切に対応します。
・長期投与、リフィル処方箋について
当院では、患者様の状態に応じ、28日以上の長期投与を行う事又はリフィル処方箋の交付を行っております。対応可能かどうかは病状に応じて医師により判断いたします。
・地域包括診療加算
当施設は敷地内禁煙となっております。当院は、健康相談に応じております。なお、
介護保険制度の利用に関わる相談に対応する体制を有しております。また、医師の指示のもと患者様の状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行う事又はリフィル処方箋を交付する体制を有しております。
・かかりつけ医の取り組みについて
当院は「かかりつけ医」として、健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。また、必要に応じて専門の医師・医療機関をご紹介や介護・保険・福祉サービスの利用に関するご相談にも応じています。夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
・診療時間外(休日・夜間)のお問合せについて
診療時間外(休日、夜間)のお問合せ・急病等での緊急時も連携医療機関間で連携し、対応を行っております。「健康保険証」や「限度額適用認定証」、「薬剤情報」等の確認が出来、患者様の同意により取得した情報を活用して診療を行わせて頂きます。
・医師・看護師の負担軽減、処遇改善について
当院では、医療従事者の負担軽減及び処遇の改善に関する取組みとして下記の事に取り組んでおります。
- 外来縮小の取組み
- 医療関係職種における役割分担に対する取組み
- 医療関係者と事務職員等における役割分担に対する取組み
- 医師の負担軽減に対する取組み
- 看護職員の負担軽減に関する取組み
・入退院支援について
当院では、患者さんが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進し退院のご支援を実施しております。
・個人情報保護について
当院では、患者様の個人情報ついては下記の目的に利用し、その取扱いには万全の体制で取り組んでおります。
当院における患者様の個人情報の利用目的
1. 院内での利用
- 患者様に提供する医療サービス
- 医療保険事務
- 入退院等の病棟管理
- 会計・経理
- 医療事故等の報告
- 患者様への医療サービスの向上
- 院内医療実習への協力
- 医療の質の向上を目的として院内症例研究
- その他、患者さんに係る管理運営業務
2. 院外への情報提供としての利用
- 他の病院、診療所、助産院、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者等との連携
- 他の医療機関等からの照会の回答
- 患者様の診療のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
- 検体検査等の業務委託
- ご家族等への病状説明
- 保険事務の委託
- 審査支払機関のレセプトの提供
- 審査支払機関または保険者からの照会への回答
- 事業者等から委託を受けた健康診断に係る、事業者等への結果通知
- 医師賠償責任保険等に係る、医療に関する専門の団体や保険会社等への相談又は届出等
3. その他の利用
- 医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
- 外部監査機関への情報提供
・医科点数第2章10手術の通則の5及び6に掲げる手術の件数
令和5年1月1日~12月31日実績
区分1に分類される手術 ア頭蓋内腫瘤摘出術等
- 合計32件
- 頭蓋内腫瘍摘出術:17件
- 脳動脈瘤頸部クリッピング術:15件
区分2に分類される手術 イ水頭症手術等
- 合計51件
- 水頭症手術:19件
- 脳血管内手術及び経皮的脳血管形成術:32件
区分3に分類される手術
- 合計0件
- 非該当:0件
区分4に分類される手術
- 合計0件
- 非該当:0件
区分5に分類される手術
- 合計0件
- 非該当:0件
・制限回数を超えるリハビリテーションの保険外療養費について
疾患別リハビリテーションの標準的算定日数(保険適応の期間)を超えた場合は、月13単位を限度として保険適応になります。限度を超えてリハビリテーションを希望する場合、保険外併用療養費『選定療養(保険外)』として別途に費用負担が必要となる追加的な医療サービスとなります。
疾患別リハビリテーション料
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ):150日(保険適応期間) → 2500円(保険外併用療養費)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ):180日(保険適応期間) → 2500円(保険外併用療養費)
- 廃用症候群リハビリテーション料(Ⅰ):120日(保険適応期間) → 2500円(保険外併用療養費)
※疾患により13単位を超えて保険適応となる場合もございます。ご希望される場合には、主治医・療法士とご相談ください。リハビリテーションに係る選定療養をご利用いただく際は、「選定療養費に係る同意書」を提出していただくことになります。
・医療情報取得、医療DX推進体制整備に関して
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有し、医療DXを通じて質の高い医療を実施できるよう取り組んでおります。オンライン資格確認により取得した診療情報(受診歴、薬剤情報、特定検診情報その他の必要な診療情報)を医師が診察室等で確認できる体制を整備し、診療に活用いたします。
・医療情報取得加算について
当院は「オンライン資格確認」を行う体制を有しています。質の高い診療を実施するために、薬剤情報、特定検診情報その他の必要な情報を取得し、その情報を活用して診療を行っております。
※医療情報を用いた診療を行うにあたり、下記の点数を算定させていただきます。
- 初診時:医療情報取得加算1 3点 → マイナンバー利用なし・情報提供の同意なし
- 初診時:医療情報取得加算2 1点 → マイナンバー利用あり・紹介状持参あり
- 再診時:医療情報取得加算3 2点 → マイナンバー利用なし・情報提供の同意なし
- 再診時:医療情報取得加算4 1点 → マイナンバー利用あり・紹介状持参あり
・一般名処方について
当院は、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般的処方箋発行を行う場合があります。そのため、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般名処方によって患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
・外来後発医薬品使用体制に関して
当院は、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。なお、医薬品の供給状況に応じて、医薬品の処方等の変更に関して患者様に十分説明し、適切に対応します。
・長期投与、リフィル処方箋について
当院では、患者様の状態に応じ、28日以上の長期投与を行う事又はリフィル処方箋の交付を行っております。対応可能かどうかは病状に応じて医師により判断いたします。
・地域包括診療加算
当施設は敷地内禁煙となっております。当院は、健康相談に応じております。なお、介護保険制度の利用に関わる相談に対応する体制を有しております。また、医師の指示のもと患者様の状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行う事又はリフィル処方箋を交付する体制を有しております。
・かかりつけ医の取り組みについて
当院は「かかりつけ医」として、健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。また、必要に応じて専門の医師・医療機関をご紹介や介護・保険・福祉サービスの利用に関するご相談にも応じています。夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
・診療時間外(休日・夜間)のお問合せについて
診療時間外(休日、夜間)のお問合せ・急病等での緊急時も連携医療機関間で連携し、対応を行っております。「健康保険証」や「限度額適用認定証」、「薬剤情報」等の確認が出来、患者様の同意により取得した情報を活用して診療を行わせて頂きます。
・医師・看護師の負担軽減、処遇改善について
当院では、医療従事者の負担軽減及び処遇の改善に関する取組みとして下記の事に取り組んでおります。
- 外来縮小の取組み
- 医療関係職種における役割分担に対する取組み
- 医療関係者と事務職員等における役割分担に対する取組み
- 医師の負担軽減に対する取組み
- 看護職員の負担軽減に関する取組み
・入退院支援について
当院では、患者さんが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進し退院のご支援を実施しております。
・個人情報保護について
当院では、患者様の個人情報ついては下記の目的に利用し、その取扱いには万全の体制で取り組んでおります。
当院における患者様の個人情報の利用目的
1. 院内での利用
- 患者様に提供する医療サービス
- 医療保険事務
- 入退院等の病棟管理
- 会計・経理
- 医療事故等の報告
- 患者様への医療サービスの向上
- 院内医療実習への協力
- 医療の質の向上を目的として院内症例研究
- その他、患者さんに係る管理運営業務
2. 院外への情報提供としての利用
- 他の病院、診療所、助産院、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者等との連携
- 他の医療機関等からの照会の回答
- 患者様の診療のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
- 検体検査等の業務委託
- ご家族等への病状説明
- 保険事務の委託
- 審査支払機関のレセプトの提供
- 審査支払機関または保険者からの照会への回答
- 事業者等から委託を受けた健康診断に係る、事業者等への結果通知
- 医師賠償責任保険等に係る、医療に関する専門の団体や保険会社等への相談又は届出等
3. その他の利用
- 医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
- 外部監査機関への情報提供
・医科点数第2章10手術の通則の5及び6に掲げる手術の件数
令和5年1月1日~12月31日実績
区分1に分類される手術 ア頭蓋内腫瘤摘出術等
- 合計32件
- 頭蓋内腫瘍摘出術:17件
- 脳動脈瘤頸部クリッピング術:15件
区分2に分類される手術 イ水頭症手術等
- 合計51件
- 水頭症手術:19件
- 脳血管内手術及び経皮的脳血管形成術:32件
区分3に分類される手術
- 合計0件
- 非該当:0件
区分4に分類される手術
- 合計0件
- 非該当:0件
区分5に分類される手術
- 合計0件
- 非該当:0件